運営について
CreatiPR運営 代表
Eisuke Ishizuka
17歳の頃よりフリーランスのアニメーションデザイナーとして活動を開始。横浜市国際局でのアニメ作品をはじめ多くの実務を経験。東京工科大学デザイン学部映像専攻を首席で卒業後、2022年に制作した短編アニメーション映画「Dancing with. . .」が八王子ShortFilm映画祭 準グランプリ受賞をはじめ、英国4theatre selection FINALIST受賞など、多数の映画賞を受賞した。また、2023年制作の「ever ReDreamer」を含め2作品通してアカデミー賞公認 ShortsShorts FILM FESTIVAL&ASIAに2年連続ノミネートを果たす。
独自のアニメーション技法「RCG(Real College Graphic)」の作品を生み出し、様々な企業の動画に採用されている。現在はまた、NHK Eテレ「ヴィランの言い分」で番組内アニメーションを制作や、動画スクール「moocres」でAfterEffectsの講師も務めるなどマルチに活動中。
Eisuke Ishizuka Animation Studio
メッセージ
自分自身もフリーランスのクリエイターとして活動する中、自分の活動や作品をPRする場って全然ないなと、今の社会の課題に気づきました。映画賞を受賞したときも、自分のSNSぐらいでしか発表する機会がなかったんです。もしフォロワーが大勢いたらいいのですが、どうしても時間がかかってしまいます。しかもSNSって、反応数がわかる。せっかく頑張って作品作ったのに、反応が少ないとちょっと悲しくなってしまいます(笑)そんな中、とあるミュージックレーベルの広報の方とお話したときに、プレスリリースの話を知ったんです。よく見るニュースサイトやアプリで流れてくる新商品やキャンペーンの情報って、実は企業さんがそのサイトに掲載してPRしてたんですね。だったら、クリエイター専用のプレスリリースがあってもいいんじゃないかと思ったんです。SNS時代、クリエイター戦国時代とも言われる今だからこそ、いいね数がでない、検索で上位に上がってくる、長い間記事が残るプレスリリースをクリエイターが出せてもいいんじゃないか。そうすれば、ひとりひとりのクリエイターの功績を長期にわたって記事で残していける。そんな思いからCreatiPRを立ち上げました。
ひたむきに頑張るクリエイターの誰しもが、流行や影響力だけに左右されずにそれぞれの輝きを持てる世の中にしたいと思っています。